朝 7時半頃起っき
朝一で動きたかったけど
疲れが・・
あまり無理はせずに午前中はネットで調べ事
ある程度体力が回復したので、午後、期日前投票に
選挙区は○○○○氏、比例は○○○○さんに投票す
投票後、期日前投票の案内をされていた方に
「ネット選挙で普通の有権者が
投票をお願いするような書き込みは禁止ですが
例えば今日期日前投票で、○○さんと○○党に投票した というような
書き込みはどうなのでしょうか ? 」
と尋ねてみた
答えは「私共では分かりません」とのこと
なので投票した方の名前は伏せておきます
( 7/21訂正:普通の有権者の選挙活動が禁止となるのは
選挙期間以外と電子メールを利用したものでした
後は自分の連絡先 ( メアド ) 等の表示義務などです )
− 備前陶心会 − 渡邊琢磨 特集 です
会場では先生が他のお客様と歓談中
失礼して、先に拝見。花器が目に留まる
後で伺ったお話だと別の花器に入れて
焼成中に熾きを入れながら焼いたものだとか
下から肌色のような抜け、灰被り、胡麻となかなかに面白い焼け
因みにこの花器を入れていた外側の花器の内側も
同じ様な焼けになっているのだそうです
但し展示場所の関係 ( 少しだけ高い場所にあるの ) で
実際に内側を見ることは出来ません
404 not found です
花器の後直ぐにかわいく洒落たお茶碗に目が行く
成形したあと表面にパッチワーク状のラインを施し
そのパッチワークの一部分にだけ象嵌で模様をあしらってある
象嵌部分に掛かる胡麻の雰囲気も良い
良い意味で、備前焼っぽくない雰囲気が漂う
唯一つ残念なのは、同様の酒器がなかったこと 笑
酒器で欲しいな
チラ見だけで何となくですけど
ここに来て、先生が今までいろいろと試行錯誤されていたもの達が
いい方向に絡みながら、方向性を持ってまとまってきているような感じ
流石ですねぇ
先生のほうからご挨拶頂く
相変わらずというより、いつにも増して御多忙な御様子
アートイベント廻遊のプロジェクトの一つ
寒風陶芸館との鴟尾再現プロジェクトやその窯焚き
神出鬼没 ? のリヤカー茶席 楽茶号
今回の個展に向けた窖窯焼成及び会期直前のチビ窯焚き
果ては弟弟子さんの窯焚きの手伝いの為に浜松まで軽トラで・・・
眠気覚ましにあたりめをちびりちびりと齧りながら・・・
結局、51時間無睡眠で・・・
もう、御苦労様です、頑張って下さいとしか言えないです
そこまでお忙し過ぎると 笑
青備前の杯 (焼酎杯でしょうか ? )
直前に焚いたもので、本日搬入 ! とのこと
濃い緑褐色の緋襷のアクセント
爽やかな青です
この青備前、直前に急遽焚くことを決めた為
作成→天日干しで少し乾かす→削る→天日→削るを繰り返したのだとか
でも、その苦労 ? の甲斐あって本当に爽やかな焼けです
最近は手間の掛かる方向に突き進んでいる
土俗的デザインの陰刻 ( 先生的 my ) ブームから
そして最近ではアフリカのデザイン ( 先生的 my ) ブームが
来ているそうです。楽しみですねぇ
来年の個展では腰蓑に鼻輪の先生が会場で迎えて下さる・・・
わけないですよ
ブログに載せられていた長方形のお皿
( 先生のブログの 7/18のエントリーのもの )
盛り付けると料理が大変に映えそうなこのお皿
このお皿は形に微妙な差があるのですが
ピタ っと重ねられます
永末先生に教えて頂いた技術とのお話でした
凄いです
実は渡邊先生 C に弱いのだとか
意外な弱点 !?
今回、炭入れの炭が足らなかったので
丁度バーベキューで使用していたマングローブの炭を投入
普段入れる黒炭は青色の炎なのに、投入したマングローブの炭からは
緑色の炎が立ち上っていたので、なんだか落ち着かなかった、と
( と言いますか青色の炎が上るってことは
それだけ温度が上がっている、ということか・・・
オイラのミニ窯焚きじゃあそうはならない・・・orz )
今晩も豪華なメンバーで修行 !
自然練り込みの酒器を頂戴しました
少し暗めですが照りが強く、濃い緋色の出ているものです
特に口縁の照りが美しい
そして火の当たっていない部分が仄かに紫蘇色掛かっているので
全体的にシックな印象
ですが、水気を含むとなんとも言えぬ艶
5800円程でした
長居の割りにお安いもので申し訳ありませんです
渡邊先生、ありがとうございました
個展の会期は 23日(火)までです