2013-11-12 釉と土を楽しめる 焼き物 最近思うんだけど釉薬って薄い方がいいかなって今までは基本厚掛けの方が好きだったんだけど薄掛けの方が土味と釉の良さの両方を楽しめる美しい釉薬と土味が相俟ったものを楽しめる三輪田窯さんの蕎麦猪口の口辺の釉の薄くなったところや以前ベンガラ焼の登り窯で持ち込み焼成してもらった織部の湯呑みあと亀山サ苗さんの染付けなんかを見ててそう思ったもちろん釉たっぷりのものも釉の綺麗さが出ていいんだけど土味と釉のどちらも楽しめる、という点では薄掛けの方かな