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越前焼薪窯体験 ’ 16 窯出し & メノウ拾い

hirunesai2016-10-08

前日の21時過ぎに出立

思っていたよりも遅くなってしまったが

遅勤終わりの 2時頃出立、に比ぶれば

はるかに余裕

ルートは、姫路から 372号に乗り

〜 176号 〜 9号 〜 175号 〜 27号 〜 8号 〜

しおかぜライン 〜 305号 〜 福井県県道 3号 にて


途中、仮眠を 2時間程取ったものの

7時頃には、解雷ヶ清水にて水汲みをさせて頂く

汲み立ての冷たい水で身体を潤す

その後、のむびりと越前陶芸村へ


9時前から窯出しの準備

お天気は雨が少々降ったり止んだり

テントを張り、鏡を開けて窯出し開始


順調に進む

今回は灰の乗りが良いですね

3列目でも皆結構、灰が乗っています

後で伺ったのですが、今回は 日向光先生曰く

順調に温度が上がりました。寧ろ ( 温度が早く上がり過ぎるのを )

抑えるのに苦労しました、とのお話でしたので

炎の流れも順調で、灰も十分に飛んだのかもしれません

今回参加された方は良かったのではないでしょうか


だけれども、面白いですねえ、一回一回違っていて

一列目に、なんじゃこりゃぁ〜、っていうくらいに灰が分厚く乗って

2列目くらいからは灰がちょっと、という様な時もありましたし

今回みたいに結構奥まで飛んでいたり

炎が窯の上の方ではなく真ん中を奔った、なんて時もありましたし

本当に面白いです


面白いです、と暢気に書いておりますが

面白い、と分かるのも、この

越前焼薪窯体験、に参加させて頂いているお陰です

( オイラは遠方でそこまでお邪魔できないのですが )

当日に行くことができれば、窯詰め、窯焚き、窯出し、と

一つ一つを体験させて貰えるのですから

普通の体験とは一味も二味三味も違うのですよ


因みにオイラは窯焚きが 2回程と窯出しが 5回くらいですね

一回の体験で一度伺えれば良い方で、一度も伺えずに

スタッフさん他の参加者さんにお任せっきりの年も・・・

しかし、早いもので今回で10回目ですか、オイラが参加させて頂くのも

ありがたいことです

これも、窯出しの途中で伺ったのですが

越前焼の薪窯体験も今回で 10回目くらい、とのことらしいので

若しかしたら、オイラ

結構初期から参加させて頂いている ! のかもしれません

本当にありがとうございます


お昼前に窯出しは終了

掃除などは、途中から作家さんやスタッフさんが黙々として下さっていて

オイラ達参加者は、各自の作品を持ち帰って解散です

これは、焼き物に限らない話ですが

どんな体験でも、オイラ達体験参加者は

本当に一部分の体験で、しかもその一部分というのは、本当に

おいしい所取りの体験、をさせて頂いているのです

作家さん、薪窯体験のスタッフさんありがとうございます


さて、今回のオイラの焼けですが

前述の通りに灰の乗りも良く、重厚で渋目な焼けになっております

特にぐい呑みや盆栽鉢などは渋い中に黄胡麻やガラス質の窯降りが

色を添えていて美しくまた面白い焼けになっております !!!

本当にありがとうございました


越前陶芸村を後に次の目的地へ

今回は薪窯体験の窯出しの他にもう一つ、目的があるのです

越前海岸に出て北上、九頭竜川を渡る

1時間半弱のドライヴで

とある海岸へ

( まあ、ネットで調べれば分かるのだけど、一応マナー的に書きません )

そう、越前海岸といえば、瑪瑙 ! ですよね、メノウ !!

びーちこーみんぐ、ですよ ビーチコーミング !

駐車場に車を止めて、早速浜辺に降り立つ

引き潮のピークが丁度過ぎた頃なので、タイミング的にはもう一つやけど

こんなものは、運 !


ちょっと歩いてみるが、メノウの影も形も見当たらない

引き潮のピークを過ぎているので、カスプホーンは徐々に海の中に・・・

うーーむ、ちょっとだけ海に入ってみよう

ジャブジャブとジーンズの裾も捲くらずにそのまま海水に足を入れる

ふーーむ・・ないねぇ・・・

バシャ

・・・

濡れる

当然っちゃー 当然のこと  笑

裾を捲くってなければ、波を被ってジーンズが濡れる  笑

まあ窯出し用の服装で着替えもあるし、天気も曇り勝ちやけど暖かやから

寧ろ気持ちがよい。そのまま海に脚を入れたまま探すことに


石英質の石や単純に模様の面白い石、きれいな石、ビーチグラスなどを

拾いつつメノウを探す

あった !!!

遂にメノウをゲッツ

半透明な石に白のレース部分を纏っている

あーーちょっと感動

その後も腰を90度に曲げ、ほとんど海水に脚を入れたまま

メノウを探し続ける

3時間半程   笑

内 3時間程は海水に脚を入れたまま   笑

途中、石拾いの手を休めたのは、近くに来たウミネコの写真を撮った時

デジカメを入れた風呂敷バッグが海水に濡れたので、デジカメを拭く為

デジカメの電池が砂浜に落ちた ( 電池蓋が壊れている ) ので拭く為

の、3回程   笑

雨がパラついたりもしたけど気にもしない


結果、はっきりとメノウといえるものが、小さいものもあるけど

30個くらい ( まだちゃんと数えていない )

圧倒的じゃないか、我が軍は !

もうね、大勝利、といってもいいくらいですよ

ネットで下調べをしていたときに

50 〜 60個くらいのメノウを拾われた方の画像を見てはいたものの

実際に拾う迄は

まあ素人やからなあ、運が良ければ 1個か 2個くらい拾えるかなあ

ひょっとしたら 0 もあるかも・・・

と、思っていただけに、嬉し過ぎ !!


本当はもっともっと探していたいのだけど

大分に日が傾いているので、諦める

まだ半分弱くらいしか見ていないのに・・・

あー、この海岸なら 3日・・・ 3日は無理でも 2日半なら探せるのに

むぅ、ちょっと残念也


陸に上がり石の整理 ( メノウと石英質のものと模様のきれいな石・

面白い石と貝・ビーチグラス・他の大雑把な 4種類 ) を始めるも

思っていた以上に拾った石達が多過ぎて、やや自嘲気味に笑いながら

石の整理も途中で中断

再訪を期しつつ、○○海岸を後にする

いやあ、楽しかった !!


寄り道しながら、再び海沿いの道を走る

地元のお祭りの賑わいを過ぎ

越前水仙の里温泉波の華さんで のむびりとひとっ風呂

ひとっ風呂後にお蕎麦も頂く

ゆっくりと休憩させてもらってから、再び夜の海辺の道へ


21時頃、睡魔に勝てず道の駅越前へ

暫し仮眠


明日のお昼頃までに無事岡山に帰れるか、という

問題は残っているものの

実に濃厚で楽しい福井の旅でした