秩父 !

0時20分、五反田で下車

歩数分のネカフェに入る

五反田泊

 

朝、5時過ぎの電車に乗り

池袋迄出て、西武に乗り換え

西武秩父へ、そこから数分歩いて

秩父鉄道御花畑駅に移動し

三峰口で下車、8時半のバスに乗り

三峯神社

 

朝靄が立ち込める山内は厳かで

朝早くに参詣した甲斐があった

参道の美しい樹々が秩父という土地の

遥か長い歴史を感じさせ

拝殿をはじめその美しい彩色は

見飽きることがなく、また

その彫刻の空間の感覚に驚く

 

緑色の氣守とオオカミの絵が描かれた

交通安全のステッカーを頂く

それにしても境内の各所に坐す狛狼様方は

中々に恰好が良い

 

御仮屋神社にて大口真神

( オオクチノマカミ ) 様にもお参りをした後

売店で甘酒を購入

 

武漢熱の為に

温泉に入ることが叶わなかったことだけが

心残りとなったが

美しい彩色の建築と美しい樹々の中で

過ごした時間はとても素敵な時間であった

 

バス停に戻る途中の土産屋で

みそポテトを食べる

美味い !

思っていたよりも全然美味い ! !

ホックホクのおじゃがに甘めの味噌ダレ

美味い ! ! !

 

12時半のバスで西武秩父駅に戻る

まずは駅から歩5分程の

豚みそ丼の野さかさんへ

未だお昼時やから混んでるかなぁ、と

思っていたら、店先に〝 お弁当のみ 〟と

こちらも武漢熱の影響だが

混んでいて待たされるよりは

まあいっか、と

お弁当を一つ購入

次の目的地のちちぶ銘仙館へ向かいながら

弁当を食べられそうな場所を探す

折好く市役所の近くに小さな公園があったので

その公園のベンチで頂く

美味しい ! !

甘さ加減も程好く控えめで

脂も執こくない

これならしょっちゅう食べられる

満足 !

 

ちちぶ銘仙館に

絹の光沢が美しい

秩父銘仙に掛けられる手間暇と

秩父という地の歴史の長さに

再び驚く

 

西武秩父駅に戻り土産物などを素見す

それから再び電車に乗り

少しふらついた後川崎に移動

本日も政之湯さんで一っ風呂

ここの温泉は本当に良いお湯です !

 

さっぱりした後、快活さんへ

 



 

 

 

 

関東へ

始発電車に乗り姫路で乗り換え

駅のホームでパンとコーヒーで朝食

 

13時過ぎ豊橋駅成城石井

弁当を買い、電車内で食す

成城石井さんはお安い訳ではないけど

コスパ良いよね

お値段以上な感じ

 

うーん順調

と、思っていたら浜松で

大雨の為に運転見合わせ

結句2時間40分程の遅延

まあ天候ならしゃんめえ

ていうか、寧ろ

JR さんお疲れ様です

 

予定では熊谷泊の

明朝秩父鉄道にて秩父入り、だったのだが

遅延の為に変更することにする

とりま、川崎で下車し、歩10分程の

政之湯さんで一っ風呂浴び浴び

 

さっぱりした後

再び電車に乗り

23時58分の山手線の電車に乗り込む

 

 

 

 

 

異常気象過ぎ

まー--た

猛熱帯夜かよ

もういい加減にしろよ

梅雨は異常に短かった上に

ほとんど空梅雨やったし

かと、思えば各地で大雨被害

の割りには台風がほとんど来ず

異常気象過ぎ

 

 

 

 

憑き物落としで

取り合えず

関東方面でほぼ決定かな

今回は霊験灼たかなるところへ

火難盗難除、それと

憑き物落としで有名なところ

ほんまに狐に憑かれてんちゃうの ?

みたいな、一人の人間

一人の社会人としての

常識を疑われる様な輩が多過ぎるからねえ

 

 

 

 

 

 

くわばらくわばら

事故りそうになった

つか、突っ込まれそうになった

本当に後、10cm くらいで

 

顛末は、とある交差点で

オイラの前の車が右折

オイラは左折

対向車が右折

で、オイラの左折先の道は二車線

なので、普通に行けば

オイラが左折後に

オイラから見て手前の車線に進み

対向車は右折後に

オイラから見て向こう側の車線に進む

若しくは、左折車優先で

オイラが先に左折してしまう、のはずなのだが

何を思ったのか

多分、ボーっとしていたのだろうが

対向右折車がオイラと同じ車線に入って来る

ぅうおおおおおおおおお

と言いながら身構えた

ほんまに後10cm 程で

運転席に突っ込まれるところやった

 

既のところで回避できたから良かったが

危なかった

なんやねん !  と憤りつつ

バックミラーで相手の車の様子を伺う

なんとなく驚いて、状況を

把握しきれていない様子

まあ、相手さんも夏の疲れで

集中力が鈍ってたのかねぇ

くわばらくわばら