2019-11-07 昔の漫画 昔の漫画、手塚治虫氏などの漫画で 時々、身も蓋もなく人が死んで終わり、という様な 現在のマンガでよくある、本当は悪役も良い人でした、とか 実は死んだと思っていた人が生きていました、みたいな 良いお話的なものには全く感じられない 読み手が何か重たいものを無理に口に押し込まれた様な なんとも言えぬダークな余韻に押し込まれる そんな漫画が減ったな、と以前から思っていたのだが 今日、あー そういう生き方をする人間が 殆どいなくなっちまったからか、と気が付いた