カレーおじやとかどうだろうか

カレーを食べたいけど

カレーライスほどがっつりは欲しくないな、というときに

カレーうどんを食べる

カレーがメインなのでお出汁なんて入れない

茹でたうどんをカレーにぶっ込むだけ

カレーうどんというよりはカレーぶっ掛けうどんか

で、今日カレーうどんを食べながら

歳のせいか、カレーうどんでも 重い と、感じた

転瞬、ある閃きが

・・・カレーおじやくらいが良いのではあるまいか・・・

夏なれば一旦冷ましたおじやに温めたカレーを掛けるくらいで丁度良い・・・

添えるのは、らっきょうかキムチくらいで・・・

いや、卵を一つ落としても・・・

今度やってみよう・・・

 

ここまで考え、ネットで調べてみたら

もう既にあるのね   笑

つか、あるよね    笑

 

 

 

 

戦後の混血児

先日買った、青木冨貴子さんの

GHQ と戦った女 沢田美喜

まだ半分程しか読んでいないのだが

GHQアメリカ兵と日本人女性の間に生まれた

混血児 ― 敢えて混血児と書くが ― に対しての

GHQ の態度、行動

日本人達の態度、言動、行動

人間なんざ ー 私も含めて ― そんなもん

と、言ってしまえばそれまでだが

なんとも言えぬ暗澹たる気持ちになる

戦時中の話ももちろん大切だが

戦後のこういう話が余りにも語られなさ過ぎではないのだろうか

 

 

 

 

朝日新聞メタタグ事件

朝日新聞メタタグ事件

平成 26年 8月 5日付の朝刊で特集された

慰安婦問題を考える 上 」に掲載された以下の 2記事

朝鮮半島で女性を強制連行したと虚偽の証言をした

 吉田清治   氏を取り上げた記事を取り消した記事

・女子挺身隊と慰安婦の混同を認めた記事

の英訳版 ( 同 26年 8月 22日に朝日新聞デジタルのウェブサイトに掲載 )

が検索できない状態にされていた事件

まあ、事件っていうか、ね

 

従軍慰安婦の虚偽の報道で未だに海外在住の日本人の子供達が

いじめにあっていようが、知ったこっちゃーありません、てか ?

英語版で月に 2回、虚偽の報道についての訂正と謝罪を載せ続けろや

虚偽の報道を放置し続けた倍の年数くらい

つかウェブサイトや HPのトップページに訂正、謝罪の記事を

載せ続けとけ

 

 

熱中する人

最近感染症でほとんど動けなかった

まあそのお陰で結構本を読むことが出来たが

以下は、白洲正子さんの 「 美しくなるにつれて若くなる 」 の一節

( これより155頁~156頁より引用 )

そのころ東京では、週に何度も防空演習が行われていた。

隣組がバケツや火たたきを持ちよって、火を消す訓練をする。

そういう時には、必ず狂気のように熱中する人がいるもので、

少しでも不熱心だと、非国民呼ばわりをされた。

本格的な空襲がはじまれば、バケツなど何の役にも立たぬことは

知っていたが、口に出すとどんな目に会うか分からないので、

みな黙々と命令にしたがっていた。万事につけてその調子で、

思い出すだに不愉快な毎日であった。

( 引用ここまで )

 

近頃のマスコミや一部有権者の異様な安倍政権叩きや

諸外国では当たり前に行われる憲法改正に対する

ヒステリックな迄の拒絶反応

もちろん、安倍政権の総てを支持はしないし

戦争など望んではいないが、狂気のように熱中する人が

少し多過ぎやしないか

 

やはり戦争中も今も日本人は変わっていないんじゃあないかな

鬼畜米英 ! と声高に言い、近所の人を密告していた人間が

戦争に負けた途端、ギブ ミー チョコレィト と言い

戦争は軍部の暴走だ ! と平然と言って退けた

軍部を暴走をさせた責めは狂気のように熱中していた自分達にも

大いにあるのにもかかわらず

 

バケツのような平和憲法とやらで

領土的野心を持って領海を犯し続ける中国船を退け

漁業に携わる日本人を殺し、武力で竹島を占領し

現在も不法に占領し続けている韓国から

竹島を取り戻し

何十年も北朝鮮に拉致されたままの日本人を

祖国に帰国させてもらいたいものだ