届きました〜
9月に大谷で作らさせて頂いたもの
まず矢野陶苑さん
無理を言って窖窯で焼いて頂いたものです
三点とも 窖窯らしい明るい焼けです
大らかな炎で包まれたようなかんじです
口縁に灰も乗せていただいてます
糸胡麻でよいのでしょうか ?
見込みと足元に少し紫の金彩が見られます
変化が楽しみです
お次は佳実窯さん
良いです。色見本より全然。
HPに仕上り見本を載せられたら良いのに
火焔青かな ? 釉垂れで引っ付いていたみたいです
3ヶ所切ってあります
4ヶ所の釉垂れが脚みたいで、釉の感じのわりにかわいらしい動物みたい
2つ目は鉄ベースにベンガラ ? 辰砂 ?
渋くて奇麗です
3つ目は青磁で土肌を残したもの
落ち着いた感じの青磁の仕上りに、一部鮮やかな青が現れています
手の中で転がすだけでも奇麗なのです
そして残りの2つは鉄釉
渋い。渋過ぎ。独特な存在感が有ります
鉄釉と青磁と土肌残して 掛け分けできないかなぁ
正直 大谷焼き凄い です
有り難う御座います
また、来年お邪魔できるかなぁ
民陶も学んでいかねばのぉ
道は遠いんでぅす