信楽にて朝飯。と言ってもコンビニ弁当ね
信楽で再仮眠後、10時頃 宗陶苑さんへ
用意があるので少しお待ちを との事
第2教室へ。本日は吉田先生
御挨拶の後、なんと
田村ちゃんが諸般の事情で辞めてしまったとの事
残念やけど、焼きもんの仕事は辞めていないとの事なので一安心
頑張って下さいね
ロクロの前に持ち込みの計算をして頂く
他の職人さん2人も交え、いろいろ教えて頂きながら
一つは匣鉢で白く、一つは灰被り、あとの2つは登り窯で
7500円ほど
緋襷もOKとの事。巻き方も教えて下さると。
いつもありがとうございます
ロクロ
何点か、違うところもありますが
流れは一緒
大きな違いは 引き上げ方
右手の親指と人指し指か中指で引き上げ、左手は受けるもの
吉田先生もいろいろなやり方があるので、御自分のやり易い方法で と
土の殺し方でも上の面が凹むのは土がちゃんと殺せていないから と
う〜ん、流石は吉田先生
さりげな〜く上を向いた指導をして下さいます
茶碗(つかぐい呑み)と湯呑みで4千ちょっと
珍しくガス窯で・・つか予算の都合 (笑)
まぁ、プレゼントには釉薬物の方がえぇかな
今回は少し早目の窯焚き
卒業記念に間に合わせる為だとか
間に合わなかったら、8月になるとこやった
送料なども含めて14000円程
ロクロの後で持ち込みの手びねりを見ると
ちょっぴりおセンチ
12時前、信楽を後にして柳生へ
適当に知らん道をショートカットして
13時過ぎには柳生へ
Pは大体5、600円
十兵衛食堂で十兵衛うどん
山菜と椎茸にとろろ
何でしょう、椎茸が千葉真一十兵衛の眼帯を表しているのでしょうか 笑
山菜がおいしかったな
JAスーパーでパン食
のんびりと柳生堂さんへ
灰釉の青磁・瓷が中心
透明なものから、長石が少し強く出たものなども
先にお支払い 4000円を済ませ
工房、ガス窯などの案内
光の中の青磁がとても綺麗です
教えて下さるのは井倉幸太郎先生。三代目の御長男
教え方が丁寧。体験と謂うより陶芸教室の第1回目といった感じ
とことんな拘りです
まずロクロの物と手びねり物を見せ
作り方、仕上りは違いますが、どちらも同じ完成度です と
むむむ。
普段手びねり派と言っておきながら、無意識にロクロの方が完成度が高いと思っていた
自分に恥じ入る
進め方は、お手本を一通り見せてスタート ではなく
段階毎に説明・お手本の後、実際に体験の繰り返し
ちょっとしたコツもアドヴァイス
あちこちでいろいろ教わりながらの独学な私には有難し
特に上から広げていくと謂うのはコロンブス
他の土では分りませんが とは仰られていましたが
大変勉強になりました
先生は5年後くらい先までに窖窯をつかれる御予定とか
森先生の大窯にかなり興味をお持ちの様子
ここにも とことんな拘りが
体験中、手に神経が集中してしまい‘お留守’になった顔を見るのが面白い
と悪趣味なことを仰られていましたが、そこは拘られなくても 笑
とくにきれいな人が、こんな顔すんのというのが面白いそうです 笑
形作りが終わり、いつもなら仕上げまでするのですが
削る気満々の先生に気圧されて、形作りまでで終了
たまにはそれも良いかもしれません
よろしかったらゆっくりとと仰って頂きましたが
完全な予算オーバーなので、そそくさと辞退
見てたら欲しくなる 三十六計
一時間ほど柳生の里を歩きながら写真など
日差しは徐々に春