梅花藻

hirunesai2009-09-05

24時遅勤終了

バタバタと3時出発

途中眠気を誤魔化しながら

( 1時間寝たけど)

京都を抜けたのが9時半前

昼前に彦根の極楽湯に浸かり一休み

あわよくば夕方までに高山まで・・とか考えてたけど

無理。 絶対ぇ無理

せめて関市の円空記念館にとか思いつつ

無理。 それも無理

どうしても眠気に勝てず醒井水の宿駅に寄る

醒ヶ井と言えば 水。湧き水ですね

この施設の中にも湧き水が湧いてます

近くに養鱒場があるそうなのでマスフライ定食680円を

けっこうおいしかったっす


さて行こうかと車に戻りつつ

元々、今回の旅で水を汲むつもりやった事を思い出す

せやな、ここで汲んだら良えやんと予定変更

(つか、元々カッチリとした予定無し 笑)

で、案内板で当たりを付け車に乗り込む

役の行者の斧割り水にしよう

それと醒井木彫美術館


まずは役の行者の斧割り水を目指すが分からない

まぁ、また後で案内板を見てからにしよう と木彫美術館に

その前に、西行水に寄りお水を頂く

美味しぃ

やっぱ湧き立て汲み立ては違うのぅ

ただ、ここではポリタンクに汲みにくそうなので水汲みは諦める

引き続き美術館へ

観光客がぽろぽろと多い

どうやら梅花藻の花を見に来られているらしい


あちこちに立て札が

路上駐車はご遠慮下さい

車の乗り入れはご遠慮下さい

うげ、しまった

車を置きに醒ヶ井駅に戻る

まあ、駅から歩いてもしれた距離


きれいな流れに

小さな白い花々が咲いている

湧水のお陰か 清涼な空気に満ちている

木々が光を和らげる

地蔵川で遊ぶ子供達

写真を楽しみながら美術館に向かう


入館料400円

写真撮影禁止と書かれているけど

伺うと 構いませんので 好きなだけ撮って下さいとのこと

寺田恵太郎氏の 聖観音

川口正男氏の 龍の衝立

山口政信氏の 卯

泉亮明氏の 十寸髪

が、好かったです

美術館を出て、また 駅まで写真を楽しむ


再び、役の行者の斧割り水へ

ダメ。見つかんない

(後で調べたら松尾寺の敷地にあるらしい)

まあ いいや


途中仮眠したりしながらコパン各務原

なんか・・・おかしい

日帰り入浴をしているわりに照明とかが暗い

まぁ えぇか とフロントへ

??? 話が少しかみ合ってない

会員証と入浴券を・・・

えっ !? 会員証 ????

どうやらフィットネスやフットサルの施設のお風呂で

会員用ということらしい

   恥

といっても会員登録料は 300円/年

なので 登録して入浴させて頂くことに

日帰り入浴施設だと思っていた事、岡山からの旅の途中ということを伝えると

では、せめて会員登録料はお返し致しますとのお申し出を頂く

ありがとうございます

でも、これはね お支払いしないとね

お心遣いだけで十分です


サッパリとした後、多治見へ向かう

マンガ喫茶で寝るつもりやったけど

0時過ぎ、コンビニの駐車場で車寝

明日も穴窯の作陶以外は未定

どうしよっかなぁ

つか、どうなる事やら