予想に反して成長しないのと
5匹だったミナミヌマエビが 1匹になってしまったので
1瓶にまとめた
エビにとっては小瓶→大瓶なので良かったかな ?
その後やっぱり小型の淡水魚でも飼えないかなぁと調べていると
放流について書かれているところに行きついた
同地区同種の魚でも川河が違えば遺伝的に違っていたり
生活様式が微妙に違っていたりする
それらが放流によって交雑したり一方が淘汰されてしまい
その種ばかりでなく植生や食物連鎖までも変わってしまい
環境にダメージを与えてしまっていることもあるとか
鮎などは各地に琵琶湖産の鮎が放流されるらしい
その時少しではあるが鮎以外の魚が紛れ込み
結果その河川の種や環境が変わってしまっているとか
放流=自然を守る ではないようだ
でも鮎の放流は商業ベースな側面もあるので
忽ちに中止というわけにはいかない
鯨も同じような側面があると個人的には感じる
日本の文化だ
確かに
でも昔は自然の回復力を超えるような捕鯨はされていなかったはず
必要な分だけ捕り、全てを無駄にしないようにしていた
商業ベースに乗せ激減させてしまうのが果たして文化なのだろうか
まあ、アメリカ人だけには言われたくないけどな
太平洋の鯨を最初に激減させたのは彼らだから
カウボーイ達は‘油だけ’を取ると、肉も皮も骨も全て海に捨てていた
ただ航海中に必要な油を得る為だけに鯨を殺していた
う〜ん、日米どっちもどっちか
捕鯨文化を守り続けてこられた地域の方達だけ
日本近海で‘一部’捕鯨を行う
じゃダメかなぁ ?
それでは漁師さん達の生活が成り立たないのかなぁ