辺境ラジオ 第3回

大分経ったけど

辺境ラジオ 第3回

の気になったところと感想なぞ

第4回はまだ聞けてない orz


政治家

器の大きい政治家がいなくなった

政治家は匙加減が大事


今後の政局

反小沢で他が連合

(これは個人的には嫌。これでは今までの延長で何も変わらない

憲法改正を軸に政界再編の流れになってほしい)


精神的な支柱

敗者のエリアから出てきたものでないと、大きな政治家になれない

自分が弱った時、絶望した時にああなったらよかったのか

というようなモデルケースのような人間

そういう意味では天皇陛下も戻っていくところ

日本人の精神的な支柱としての存在


土に近い人

土に近いところから来た人が全体をまとめる

公家ではなく農民


元気か ?

経済が元気であればいいのか ?

それはバブルの繰り返しではないのか ?

元気≠陽気、ハイ

(ほんとに、ステレオタイプの押し付けにはうんざり)


地方の失敗

1円でも安いものを買うのが‘正しい’とスーパーなどで買い

(商店街などでの)お互いの経済活動を支えあわなかった

1円でも安くクオリティーの高いものを買うのが

賢い消費者、正しい消費者

そうすることが日本の発展だと言われていた

それが間違い

競争力の無い企業=ダメな企業ではない

(確かに日本経済は発展したが、=日本の発展ではなくなった

日本の企業が発展しても、日本がダメになるのは本末転倒

もう少し、日本の企業が日本を支える、の方に寄らんと)


中身の無い個性

賢い消費活動=賢い人という刷り込み

こういった服を着て、こんな車に乗って、ワインを飲んで・・・というのは

自分らしさ≒商品

以前は、生き方や労働、友人関係を通じた個性だった

中身の無い達成と中身のある達成

(そう。お金で買える個性なんて大した個性ではないのです)


と言ったところ


この第3回って、放送日が3/6なんだけど

復興に際して当てはまることが多い気がする

すごいな