余韻

この前買った本

割り合いに面白いのだが

読んだ後も、何か

頭の中で考えがぐるんぐる巡る

やや、オイラには難解

そんなことを考えていると

そう考えると池波先生の本は

さらさらと読めて

すぅーっと引き込まれ

そして余韻がよい

その余韻の中で

さまざまの想い考えが浮かんで来る

伝わって来るのだと

余韻が言葉以上のものを伝えるのだと