ヴォイス工房さん 穴窯フェア窯出し ! !

結句、出立は3時を少々過ぎた頃

眠気と疲れには勝てぬお年頃なのよ

 

姫路からバイパスに乗り

淀川大橋を渡ったのは7時前くらいだったが

ぼちぼちと車も増えて来る

 

信号待ちで寝落ち

慌てて近くのスーパーで休憩

 

滋賀、岐阜でもちょこちょことした

ミニ渋滞に引っ掛かり

ヴォイス工房さんに辿り着いたのは

15時半過ぎ

12時間半程のドライヴ

もう他の参加者さんの姿はない

 

引き取りに来た旨を

スタッフさんに声掛けをする

穴窯フェアの反省会かなにかだろうか ?

ミーティング中の御様子

スタッフの山浦寿美先生が対応して下さる

 

おおおおお ! ! !

素晴らしい、いや

素晴らし過ぎる焼き上がり ! ! !

本当に素晴らしい ! ! !

昨年削り過ぎで二つヘタらしてしまったので

今年は厚目で重めなれど

素んんん晴らしい焼き上がり ! ! !

 

もぐさ原土 × 志野釉 お抹茶碗

硬質で仄かな青味を帯びる強く美しい白

ピンクオレンジの緋色

高台の炎に焼かれた美しい緋色

融けた長石、柚子肌、貫入

白色と緋色の色の変化も素晴らしい ! !

美しい

 

唐津原土 × 志野釉 お抹茶碗とフリーカップ

美しい白磁の様な青味を帯びた

穏やかなやわらかな白

少しオレンジ味の掛かるピンクの緋色

柚子肌、貫入、濃い焦げ茶色の高台

釉の濃淡の色の変化も素晴らしい ! !

 

ヴォイス工房さんでの

体験の白土 × 青磁釉 ( と思う ) お抹茶碗

水面の様に細やかに輝く釉肌

少し落ち着いたトーンの爽やかな空色

胴の窯変の紫

見込みのクリーム色は窯降り ?

へたっぴな轆轤後が波の様にも見える

 

体験の白土 × 黄瀬戸釉

美しい焦げ茶と茶褐色

そして一部だけど、朽葉色

窯変がまた渋い

薪窯の釉の透明感

 

5点ともとても美しい焼き上がり ! ! !

ヴォイス工房さん、スタッフの先生方

ありがとうございました

 

ヴォイス工房さんを辞し

西へ

 

混雑

サタデーの夕刻

車多し

俺眠し

ちゅーこってコンビニに寄り

買い物を済ませ

少し仮眠をさせて頂く

混雑が大分に解消されたようなので

再び西へ

 

喜多の湯さんでのむびりとお風呂

湯上り後ものむびりと過ごさせて頂く

あ~~~   極楽ぢゃ~~~