日付けが変わって少し
眠候
道の駅月見の里さんで仮眠
3時半起床の4時前出立
岐阜に出て256号線に
6時半頃、関市板取の通称モネの池に到着
根道神社さん境内にある
池の周囲を歩いて一周しても1、2分程度の
長方形の小さな貯水池です
深さは1m 程で湧水の為
とても透明度が高い
早朝の為に人は少ない
これは狙い通り
だが、すかす
早朝の為に鯉が活発に泳いでいない
& 蓮の花が開いていない
ぐにゅにゅにゅ、痛し痒しぢゃ
まあ鯉も蓮の花も
如何こうなるものではないので
シャッターチャンスを狙う
何だかんだと2時間程のむびりこと
写真撮影を楽しんだ
金色の鯉の鰭の先の青色が
とても美しいのは内緒だ
時間があれば洞戸円空記念館に
寄りたかったのだけれど
ばたばたと多治見へ移動
多治見には何度か来ているのだけれど
未だに道がよく分からない上に
本日はイヴェントも多い様でババ込み
イ〇ンの駐車場に入る迄120分とか
案内看板迄出ている始末
お前ら本当にイオ〇好きだよなァ
30分程早かったが無事に到着
ヴォイス工房さん
今回の一番の目的の穴窯フェアへの持ち込み !
予約は13時からだったけど
少し早めに持ち込み分の
お抹茶碗3点を持ち込みさせて頂く
持ち込みコース 小サイズ 3点の
素焼き代、釉薬代
( 小サイズ1点 1000円
素焼き代1点 500円
釉薬代1点 500円 ) で
6000円也
釉薬は志野が1点
黄瀬戸が2点
もぐさ原土 × 穴窯 × 黄瀬戸 × 2つ
もぐさ原土 × 穴窯 × 志野
楽しみ ! ! !
そして13時より
穴窯フェアの穴窯作陶コース
作品2点の方で粘土は2kg
4000円也
まずは土を選択
赤土か白土か
それから轆轤か手捻りか
オイラは白土、轆轤で
で、体験の話の前に焼き上がりについて
穴窯フェアでの焼き上がりは
焼き締めと釉薬
釉薬は志野と灰釉と色釉となります
が、この色釉の種類が豊富
19種類もありました !
その19種 × 土2種 で・・・
いっぱい ! 笑
但し、穴窯は還元狙いの様なので
色釉の色味は焼いてみないと・・・
という部分もあります
織部などは赤味が出ていました
( それはそれで面白い色味なのですが )
まあ、それはそれで薪窯の面白さ ! !
ですよね
さて、体験です
取り合えずお抹茶碗をば
結果は・・ま、まあ くらいかな 笑
広がって上に高さが出ないので
上手くいっていても夏茶碗
上手くいっていなければ、鉢 笑
両手の指先と親指の付け根の膨らみの4点で
四角形を作る感じで径を小さくする、と
先生に教えて頂いたのだが
それの力加減がさぱすぱ
まったく感覚が掴めない
まあしゃんめぇ
気分を取り直して2点目は徳利作りとす
轆轤での徳利作りは初めて
立ち上げて上に伸ばし
徳利なので上の径を小さく窄めていくのだが
・・・
窄まねえ orz
何度か先生に直してもらいやり直すも
窄まねえ
諦める 笑
・・・
そして
・・・
片口だ !
そおだ ! 片口だっ !
ということで、片口に変更 笑
2点目は片口です !
釉薬決めお抹茶碗はピンク色の釉
ピンクといっても
少しオレンジ味のあるピンクで
枇杷色を濃くした様な感じで
貫入入り
穴窯で如何焼けるのか楽しみ !
片口は灰釉で
見本では白色に所々に少し茶色が入り
見込みは貫入の入る深い緑の釉溜まり
こちらも楽しみです !
体験後お支払い
穴窯フェアの持ち込みコースと
穴窯作陶コース
合わせて5点
計10000円也
窯焚きは11月の25、26、27日
そすて、窯出しは12月4日 の10時から
楽しみですっっっっ ! ! ! !
穴窯の黄瀬戸ぢゃあ ! ! ! !
ヴォイス工房さんありがとうこざいました
ヴォイス工房さんを辞し、1時間程
八百津へ
亀喜総本家さんにて栗金とんをば
6個入り1200円のを頂く
おいしい
栗だよぉぉぉぉ
さて西へ
と思いつつも眠候
コンビニで2時間ばかりの仮眠後
出立
21号線を直走る
のむびりこ