水耕栽培の野菜って

温野菜は消化吸収に良い

だからといって温野菜ばかり食べていると

消化器がそれに適応してしまい

消化吸収力が下ってしまう

なぜならば、 消化吸収が良い、ということは

= 消化吸収力を今迄よりも少々下げたとしても

充分な栄養分を消化吸収することが出来るから

そうなってしまうと、温野菜を今迄通りに食べていても

今迄通りに栄養分を消化吸収することが出来なくなってしまう

だから温野菜ばかりではなく、消化器の調子の良い時には

生野菜もバリバリと食べるのが良い

 

朝の通勤中にこの話を不図思い出し、そして考えた

これを水耕栽培の野菜に当てはめたら如何なるのだろうか

何代か経つと水耕栽培で作られる野菜の栄養素は

最初の頃よりも低くなってしまうのではなかろうか ?

それとも種は普通に土の畑で育てた野菜の種を使うのだろうか ?