今日水を汲みに行く途中
片側2車線道路の左車線を走行していたのだが
前を走っているタクが乗客降ろしの為に停車
仕方なく、隣の車線の車をやり過ごしてからこのタクを抜いていこうと
クリーピングとブレーキでゆーっくり進んでいた
つか、ほとんど動いていない状態
別に隣の車線にも出てないし
にも拘らず隣の車線の車が、ピーーッとクラクションを鳴らして過ぎ去る
イラッ
偶にいる。危なくも何ともないのにクラクションを鳴らす奴
過ぎ去る間際に運転してる奴を見ると
ジジイィィ
イラッ
個人的に思ってるんだけど、最近の高齢者のドライバーって
運動能力が落ちたとか反射神経が鈍くなった、とかいう以前に
ルールを守らない人がちと多い気がしているので
イラッ
で、過ぎ去る車をよく見ると身体障害者のステッカーが貼ってある
ぐぬぬぬぬ、仕方ない。ここは気持ちを落ち着かせよう
まあまあまあまあまあまあ←6回
とか思っていると
件の車がウィンカーも出さないで車線変更し
オイラの車の前に入ってくる
別にこちらが、ひやっとか危な などと思うことのない
十分な車間距離を空けての車線変更だったんだけど
オイラの方はそこで
イッッッッラーーーーーン
と切れてしまう
即座にアクセルを踏み込み車線変更
件の車を追い越し−−勿論こちらも十分な距離を空けて−−
車線変更をして、その車の前に出る
すっきりとした
普段ならここで
うわ、俺パイパン (大人の毛がない→大人毛がない→大人気がない)
とかって少しばかりは反省するんやけど
どういう訳か今日に限っては
ああ、圧縮されたエネルギーが噴き出したんだな
と悪びれることもなしに、妙に冷静な分析をしていた
いうまでもなく、とった行動自体は恥ずかしい行動なんだけど
それでも
そうか、自分のエネルギーと上手く付き合うのには
こんな感じでいれば良いのか
と、妙に納得した
