昨晩は道の駅河野にて車中泊
結局今回はマンガ喫茶にすら泊まらなかったな
のんびりと 7時半過ぎに出発
休憩を挟み丹後を目指す
前回天橋立に来た折にはその存在すら気付いていなかったので吃驚 !
こんなのあったんやー
で、車を止めて建屋に入る
・・・・ ?
最近、海チカの道の駅なんかでも見られるような
通路があってその両側に新鮮なお魚が、といった感じではなく
いきなり、食堂です。吃驚して戸惑った 笑
この食堂の一角で新鮮な魚も売ったりしてる様ですが
入り口からは死角になっていて見えません
店員のマダムも心得たもので、取り合えず
家でよかった ? と尋ねてきはります
そんな調子で流されるままに、おまかせ定食 1500円を注文
そんなに腹ペコ大魔王でもなかったので
ちょっと高いかな、と思ったけど
全然、間違いでした
高いなんてことは、まったくありませんでした
美味しかったです
ニギスの素焼き、カレイの煮付けはどちらも子持ち
煮付けの方は味付けも絶品
流石、漁港マダム。魚の料理は抜群ですわ
ちょっと目先を変えた料理とかオサレな料理とかやなくて
定番料理で絶品の味付けというのんはなかなかのものですよ
お刺身も新鮮そのもの
お魚は全部地物とのことでしたが
それがなによりの贅沢です
道の駅の海鮮丼とか偶に、これ・・・地物少しでも使うてんのんか ?
というようなものもありますからねえ
まあ実際にそういう需要は多いだろうし
商売的にはそれもありでしょうから
あー、それだけに本当に贅沢でした
ごちそうさまでした
気ままに車を走らせる
休憩がてら浜詰海水浴場で石と貝殻拾い
時折眺める水平線の青がとても美しい
再び車で
小天橋海水浴場で石と貝殻拾い Part 2 笑
ここの砂浜は砂粒がとても細かい
足に触れただけでもそれが分かるほど
ちょっとの風でも砂が飛ばされ砂浜に風紋を残す
当然石や貝殻もとても綺麗に磨り磨かれている
気が付けばもう16時
山道を抜け城崎温泉に向かう
温泉街の奥の方の駐車場に止め、歩いて地蔵湯さんまで
ここもいいお湯だね〜
お肌ツルツル
いや〜さっぱりしました
火照った身体で温泉街を抜け
再び車に乗り込む
そろそろ帰らなほんまにやばい
家路に着く
5時間程、23時半頃家着
4日間で1470km
楽しく濃密な旅でした〜
画像はゲットした食料品達
能登のいしりと味噌たまりと梅干
七尾の布施酒造店さん天平の七年古古酒
丹後のローソンで買ったそのまま飲むいも焼酎ぐいたん
丹後蔵さんのものでそのまま飲める様に水割りになったもの
常圧蒸留