マンガ喫茶から歩いてちょっと
7時過ぎの電車に乗り
8時前、清峰高校前で下車
体験は 9時からなのでのむびりと写真を撮りながら
皿山公園へと向かい公園内の皿山窯さんへ
木造の雰囲気のある建屋
その奥には登り窯が見える
体験時に伺ったのだが、この登り窯は現役で
年に二度程焼成しているのだとか
また窯焚きの折には窯焚きの体験もさせて下さるのだとか !
9時前、先生に挨拶を済ませて工房の中へ
焼き上がりの作品を見ながら
土や釉薬を決める
オイラは信楽の石混じりの土に黄瀬戸にする
作るのんはもちのろん、抹茶碗
という名のフリーカップ、だ !
土は 1kg 520円やったかな
施設の使用量などと合わせて
体験料は 4000円ちょっとでした
それとオイラは無理やけど
素焼き後に来られる方は絵付けなども出来るそうです
体験スタート
まずは自分で土を量りながら取ります
土を練ります
成形開始
オイラはいつも通りの玉作りです
ドライヤーを貸して下さったので
乾かしながら削り、削っては乾かしで
略々納得のいくところまで削ることが出来ました
2時間程でお抹茶碗の完成 ! !
電車の時間には少し余裕があるけど
片付けをしたりすれば頃合いになるやろう、と思って
片付けをしていたら
先生が、折角だからもう一つくらい作っていけば
と、勧めてくださるので、
まあ、ぐい呑みくらいなら電車に間に合う時間迄に出来るやろ
と、お言葉に甘えてぐい呑みを作る
結構良き感じに出来た
こちらは黄瀬戸よりも織部な感じやったので
織部でお願いする
もう一つ、箸置きくらい
と、勧めて下さったけど、流石に電車に間に合わなくなるので
お暇させて頂く
皿山窯さんの陶芸教室は
生徒の皆さんは良い意味でマイペースに積極的に
取り組んでおられる御様子でしたし
先生もポイントではアドヴァイスをされているものの
生徒さんの自主性に任せて少し控え目に指導しておられる感じで
良い雰囲気の陶芸教室だと思います
登り窯もありますし
羨ましいですね
皿山窯の皆様、ありがとうございました
佐世保に戻り、長崎へ
駅ビルで土産を買った後
路面電車に乗る
・・・・
おっ ?
逆ぢゃん !
乗った系統はあっていたのだけれど
行きたい方向と逆方向 orz
気を付けましょう
特に新地中華街で乗り継ぎをされる場合は
線路のどちら側の乗り場に乗り継ぐのか
車内放送や乗り場の表示をよく確認、です
取り合えず一度下車して乗り直す
ちょっと、ロスったのでグラバー通りに着いたのは
17時前
大浦天主堂の中に入るのは諦め
坂道のお店のガラス製品などを見て廻る
ぽっぺんが欲しい
仕事人V ・ 激闘編 好きのオイラが
ぽっぺんを持っていないだなんて
ありえない !
結句もみのきこあさんで小さめなものを購入
660円也
・・・「 これがな・・ぽっぺんや 」 by 参
その後、角煮まんを買い食い
角煮まん美味しいよぉ~ !
再び路面電車に乗り中華街へ
お店を冷やかした後、ちゃんぽんを頂く
からすみちゃんぽん
美味しいよぉ~ !
あ゛~あ゛~あ゛~ぁぁぁ
長崎、美味しい !
と、ぶりがついてしまい
路面電車で駅ビルに戻り
回転寿司
美味しいよぉ~ !
あ゛~満足ぢゃ~ !
満足したところでマンガ喫茶へ
久し振りに快活CLUB さんではないマンガ喫茶
一段目 佐々町 皿山窯さん 皿山窯さん登り窯
三段目 長崎路面電車 ぽっぺん
右 大浦天主堂のマリア様