2015-01-01から1年間の記事一覧
倉指まりか先生の酒器の口辺黒と金色
今朝、水木しげる先生がお亡くなりになられた 小学校のとき、アニメのゲゲゲの鬼太郎や小学館の妖怪なんでも入門が大好きだった 「のんのんばあとオレ」で人は生きていくうちに、段々と色々な人の魂を背負って生きていくという意味の言葉に改めて水木大先生…
早朝、風景が目覚め始める頃に赤い屋根のアトリエへと向かう敬虔な祈りの様に美しい自然を見一生懸命に生きるオリーブの生の如くに絵を描かれる 午前中に棚作りを進めてから午後、瀬戸内市立美術館に金山平三と佐竹徳展 ― 二人が見た風景 ― の最終日 青空の…
倉指まりか先生の酒器の見込み見込みも少し焦げ気味の自然釉で黒の中に黄土色系の自然釉マットな部分、くすんだ部分
先月11日の珠洲焼まつりの折に頂いた倉指まりか先生の酒器洒落た形に焦げ状のゴツゴツとした自然釉その窪みに、黒曜石の様な漆黒のガラス状の自然釉
篠原敬先生の酒器この黒の質感本当に表情豊かな黒
昨日の夕方、帰宅すると宅配便が !まだ届いていないのは珠洲焼とかなざわくらふとマルシェのワークショップの分やなどっちやろ ? と思いながら、送り主の欄を見ると?! 小樽、新工房北海道は小樽市の北のクラフト新工房さんから !なぜ ?? お盆の体験作品は 9…
篠原敬先生の酒器黒いガラスとなって流れる自然釉
文字は目で見られる言葉は聴くことが出来る心は 完全な美であろうとも不完全な美であろうとも心を感ずる 魂は目に見えないだが必ず、その形にあらわれる
篠原敬先生の酒器細やかでカセた自然釉のアップ本当に表情豊かです !
篠原敬先生の酒器の見込み黄、淡い緑、グレー、黒などの自然釉でとても華やいだ見込み取り分けガラス質の黒色は永い時を秘め 静かに輝く黒曜石の様
珠洲焼游戯窯 篠原敬先生の酒器別角度からこちら側は少しカセた質感なのに細やかな自然釉
先月11日の珠洲焼まつりのときに頂いた珠洲焼游戯窯 篠原敬先生の酒器黒い器胎に自然釉がたっぷり !
萌糵窯さんの酒盃見込みのドアップ降り積もった自然釉の一部分がボコボコと穴が開いた様な状態になっているしかも、画像ではちょっと分かり難いのだけども画像の左端のところに開いた穴は、ハート型 !
萌糵窯さんの酒盃高台側カセ気味の自然釉が水気を含まない状態でも静かにキラキラと煌く
萌糵窯さんの酒盃先月の10日に購入したもの黒、茶、グレー、白、黄の自然釉見込みには細か目の自然釉が厚く降り積もる
この土日は殆どダラダラ棚作りを少〜し進めたくらいかの大枠だけを最初に決めて、細かい所は都度々々考えながら進めているので考えがまとまらないと、そこでストップしてしまうので全然進まぬ そうそう、今回の棚作りでソーガイド・エフの鋸セットを買ぉたん…
今年の越前焼薪窯体験の酒盃の見込みの自然釉のアップゆったりとした流れ
今年の越前焼薪窯体験の酒盃紫蘇色に黒と黄の自然釉口縁と胴のカセ胡麻やさしく流れ落ちる肌理細やかな黄色の自然釉がとても上品です
今年の越前焼薪窯体験の塩壺の蓋の摘みの雀の、ドアップ黄、茶、グレー等、結構賑やかです
今年の越前焼薪窯体験の塩壺の蓋の摘みの雀今回は色取り取りの自然釉というのではなかったけれどオイラの作品は全体的に茶色系の自然釉が結構乗っていてこの雀と杯のみ黄色や灰色、黒等の他の色の自然釉が乗っておりました窯詰めや炎の奔り方、窯内の雰囲気…
犬山焼 尾関作十郎相生陶房さんの体験で作った黄瀬戸茶碗の釉のドアップ弱冠緑掛かる黄色、少しだけではあるけれど山吹色のところ品の良い細やかな貫入指跡、削り跡に因る白〜黄〜緑味の黄色とても綺麗な釉です
9月の 6日に体験でお邪魔した犬山焼 尾関作十郎相生陶房さんの黄瀬戸茶碗の見込み偶然なんだけども指跡が花の様に
土曜県立博物館で 破格 ! を見た後駐車場に戻り、ほんの少しだけ桜の落ち葉を拾う その後電器屋に昨日髭剃りの網の部分がおかしくなったので買い替え1年と 3週間まあ大体そんなもんか。1年くらいローゼンスターさんの1000円程度のものを購入 電器屋の後、SHO…
14時過ぎ、後楽園の駐車場に車を止めて岡山県立博物館へ平成二十七年度特別展 破 格 ― 桃山備前 ― もう本真に良えもんを見させて頂きました展示方法が誠に秀逸でございました展示室によっては若干照明を落としまるで仄暗いお茶室の窓から差す光の中に浮かぶ…
昨日の昼、観葉植物に水を遣っているときうん ?! 根が出てる !去年の10月の終わりに南天の実を苔鉢の上に転がしておいたのだがその内の 1つが発根している !!実の赤い皮が黒色になっていたので、もうあかんやろうなあと思いつつ放置していたのだが 笑まさか…
五七五七七 から 五七五へ七七を捨てることに因るある種のスピード感五で止まる事に因り勢いを増すスピード感と余情
先週の金曜日勤務先が別な工場に変わられる Oさんの餞別に澁田寿昭先生のお湯呑みをプレゼントさせて頂いた今年 2月の窯出しで頂いたものOさん、新しい職場でも頑張って下さい
土曜日にホーセン巡り棚用の木材を調達する為取り合えず カット代 420円を含む 6000円弱ほどを購入最終的には10000超えるなあ ホーセン巡り途中、小山陽子先生にお会いする牛窓クラフト散歩の折、先生に気が付きもしませんでとんだ粗相をしてしまいましたが…
由無し事を考えている内に不図、渡部誠一先生の桜の葉の水滴を拝見したときのことを思い出した桜の葉の中なのか表面なのかは判らなかったのだが兎に角その水滴を見た瞬間、何かが流れ即座に桜の葉の四季だ、と感じたことをそしてその直ぐ後に近江の渡岸寺の…