丹波

hirunesai2009-09-07

7時頃やったかな ?

のそのそ出立

本日も未定

岡山に戻りながら気分任せ

9時過ぎ篠山に。なんとなく

土産物などを見る

大正ロマン館で乾燥よもぎ

ささやま屋で小風呂敷 3枚1000円

駄菓子屋でワラ草履 420円が350円やったので二足


11時半頃 立杭へ

陶の郷 窯元横丁へ

丹久窯さんの白っぽい焼き〆

英一窯さんの焼けときれいな金胡麻が気に掛かる

胡麻ののり方も良い

行かねば

と言ってもまだ12時半

少しだけ昼寝をして13時過ぎに まず英一窯さん

展示室に入るが誰もいらっしゃらない

チャイムとかも鳴らへんし

カップに先程のものと同じ感じの胡麻がのっている

でも、湯呑みやぐい呑みで似た風合いのものが無かったのでおいとます


丹久窯さんへ

電話してからお邪魔しようと思ったけど、圏外

ぅぅぅぅ、少し迷ったけど そのままアポ無しで

展示室で作品を拝見していると、先生が来られて驚かせてしまう

済みません。やっぱり電話してからにすれば良かったな

先生はお元気そうでなにより

買うものを決めてお支払い

以前お邪魔させて頂きました というと

顔を思い出して下さいました

フリーカップ 2500円を2200円にして頂きお支払い

白っぽいものは、元々白っぽく焼ける山土と

磁土(カオリン)をミックスして焼き〆たものとか

灰や桟切りがまた奇麗なのです


勢いに乗じて末晴窯さんへ

展示室など拝見

もう・・ね

さすがです

赤土部の色も綺麗やし

掛かっている灰も美しい

ただ掛かっていれば 良いというものではないのですよね

でも、さすがにお値段も・・予算オーバー

と、思っていたら

口のところの石が爆ぜ、呑み口が切れているぐい呑み4000円を発見

しかも赤土部

口が切れていると言っても、丁度自然釉の境目で切れていて 良い景色

ガッツポーズ


お支払いの時は余りの嬉しさに

西端正先生が、こんにちわと挨拶して下さるも

受け答えも出来ず

1割引にして下さり、3600円

あっ、ぐい呑みの作は大備先生です

赤土部きれいですねぇ

ありがとうございます


大満足で岡山へ

途中寝たりで21時過ぎ帰宅