信楽の緋襷 !

hirunesai2012-10-14

午前中、ごそりごそりとしていると

宅急便

受け取りに玄関へ行くと宗陶苑さんの箱 !

きたーーーー

受け取りにサインをしてそそくさと部屋に戻りて

即、開封 !

今回は持ち込み 2点と体験の 1点

まず、体験の織部茶碗

一番に目に付いたのが

作成時のオイラのやりすぎ感  苦笑

弄くり過ぎ  笑

で、釉の調子はやや黄味がかった薄緑

織部というよりは緑味の強い黄瀬戸のような色合い

濃い緑のところが丁度胆礬のよう

織部の緑 って感じではないけど、これはこれで好きです

朽葉色、所々の貫入、茶溜りの焦げ、釉のはずれた所の小さな緋色

冷たい空気の中、日に暖められた縁側の木に触れたときの仄かな暖かさ

そんな暖かさを感じさせるような色


持ち込みの酒器。灰被り

こちらはころがして 大きく 1点で受けて焼いて下さいとお願いしたもの

抜けと見込みの、ほわ とした白

ややマットで細やか〜な黄、白、焦げ茶、黒の灰

お茶の色が映えそうです (え!? 酒器なのに ?  笑)


そして持ち込みの茶碗

こちらは緋襷でお願いしたもの

・・・・

凄げええええええええ

かっけーーーーーー

土の穏やかな白色、大胆に縦横に巻かれ太く煮え滾るような緋襷

見込みや口辺に降りた小さな胡麻

融けた藁や気泡を含んだまま冷え固まった長石

特に高台内の煮え融けたかのような緋襷の美しさといったら

もう !

白色と緋色だけで

ここまで艶やかになるとわ !!

もう、参りましたと言う他御座いませんです

3つとも育て甲斐があります

宗陶苑さんありがとうございました



画像は 緋襷茶碗 酒器
       織部