途中何度か目覚めたものの
6,7時間は寝たのかな
5時過ぎに起床
改めて見回すと、仮眠の人が多い
15人前後 ?
去年の 11月に仮眠で泊め頂いたときには
初日、二日目がオイラ一人のし
最終日だけもう一人若いあーさんがいただけだったので
人数の多さに少々吃驚
7時頃、開始
T 川河口から東手
このポイントは初
河口が海に対して斜めに切り込んでいるので
ちょっと複雑な流れ
2時間半程探すも 0かな~
緑の石英の綺麗なのんはゲットしたけど
場所を変更。押上へ
海水浴の方々が結構いらっしゃるので
邪魔にならないように探す
豆 というよりも ミニミニなのを拾う
全部ではないけど、多分ヒスイも入ってる
こちらでも 2時間半程
FMMへ
ちびっ子やお母様方に紛れて順番待ちの椅子に座る
順番待ちの途中
爺さまとおばあちゃまのグループが
オイラの石を見て
お ! これは翡翠っぽい石だなー ! 、と
自分の拾ってきた石を期待と不安で一生懸命に見ていた
周りのちびっ子達が一斉にオイラの石に注目する
なんや、メタメタプレッサーを感じるわ orz
この 10個の中にヒスイがなかったら、どうすんねん 笑
順番が来て、鑑別をして頂く
鮮やかに鑑別が進む
ヴェテランの学芸員さん
豊富な鑑別経験に因る頭の中のデータベースと
さっ と、照らし合わせながら
経験に裏打ちされた豊かな知識で手際良く鑑別をして下さる
どんなことでもそうではあるが
あるレヴェルに達しておられる方、というのは見応えがあります
結果
ぢゃーん
ヒスイ
6個――――――――――――――――――――――――― !!!!!!
よっしゃ !
内訳は I のものが 1
押上のミニミニが 4つ
それから一度家に持ち帰ったけど
う~む・・怪しいと持ってきたものが 1つ
残りの 3つは石英 ( だが、美しい !! ) と軟玉 ( 角閃石 ) でした
但しこの軟玉は 硬玉 + 軟玉 で軟玉の方の割合が多いので
軟玉とのことで
広い意味ではヒスイですとのこと
( 日本ではキチッと分けますが、中国など、国によっては
軟玉もヒスイとして扱われるというお話です )
学芸員さんいつもありがとうございます
ミュージアムショップでヒスイのストラップを一つ頂き
FMM をお暇す
このまま糸魚川を離れ、富山か石川へ向かう心算だったのだけれど
先程の鑑別の折に、学芸員さんが教えて下さった話が思い出される
一週間ほど前に透明感のある美しい淡い緑色の翡翠、
しかも大きさ ( 学芸員さんが手で示された大きさ ) が
20cm 弱くらいの翡翠を
鑑別に持って来られた方がいらっしゃいました、というお話で
河原で拾われた、というお話が・・・
つーこって
河原テヴーすることに 笑
欲深過ぎ 笑
小雨が降りそぼる中、100均の合羽を羽織り
姫川河口に降り立つ
さて・・と
・・・・
探すポイントが分からん orz
広過ぎてどこを如何探したらよいのやら
さっぱり分からんとです orz orz orz
大体風化したヒスイとか orz orz orz orz
まあ、わからんものどもとっちめちんで
適当に河原を散策
これ、翡翠ぢゃね ? という様な
でっかい緑色の石を見たりしながら
見つけられたら、ラッキー くらいなテンションで探す
途中、大き目の石の影に
綺麗な緑色の石を発見
重さもそこそこな感じ
期待。
次に来た時に見てもらおうかしらん
1時間程探し、切り上げる
まるたん坊さんにてひとっ風呂
そのまま西へと向かう
上段左端 今回拾った 5つのヒスイ
上段左から 2番目 以前に拾っていて今回ヒスイのお墨付きを頂いた子
上段左から 3番目 硬玉を含む軟玉
上段右端 鑑別はして頂いていないけど多分石英。今回拾った子
下段左端 今回拾った石英
下段左から 2番目 石英。お盆の一週間程前に~というのがこんな感じの
ヒスイだったそうです。羨まし過ぎ
下段左から 3番目 下段左端の石英の内の一つ。水に濡らすと
可也の透明感
下段右端 河原デヴーのもの。結構期待している
上段左端の今回拾ったヒスイの中でもミニミニヒスイは
周りで結構拾っている人がいる中で拾ったもの
ミニミニでもヒスイはヒスイ