昨日のお話
安田さんの自宅工房を辞して
取り合えずバンク
そのあんよで天満屋岡山店に向かう
PにPして5Fで開催されている泉裕理先生の個展
一器多用 備前 泉裕理特集 へ
既に4日目(知ったのが昨日の朝方やったしなぁ)なので
結構売れてしまっている
まあ詮無き事ですな
目が切ない
相変わらず手抜きなしの仕事振り
一窯であれもこれもとしないで、前回の窯で得た経験を次に繋げ
着実にステップアップしている感じです
日常使いでも派手過ぎず、しかもハレの日に使っても遜色がない器たち
やはりと言いますか女性のお客さんが多いですね
手捻ねりのぐい呑みを一つ頂くことに
ぐい呑みの大きさが少し大きくなっていますね
個人的にはもっと大きくてもOKですけど
オイラの場合はフリーカップ扱いなので 笑
土は去年夢幻庵さんで頂いた自然練り込みのやつと同じかな
勢い良くグリンと輪を描く緋襷に細やかな胡麻が降り注いでいます
あと少しですが濃厚な黄胡麻も
3675円でした
で、包装待ちの間も拝見していたのですが
うん??
お皿が何か
ぼたがあって、胡麻がしっかりと乗り、ぼたには緋襷も
んで、胡麻がしっかりと掛かっているところにも緋襷が・・・
うん???
もちろん緋襷と言っても緋色ではないのですが
普通、しっかりと胡麻が乗ったところは消えちゃう・・・よね ?
違うっけ ?
取り合えず、どういうことだってばよ
泉先生がいらっしゃったので伺うと
やっぱり緋襷に胡麻が乗ったものだと
伺った後、暫く考えたけど分からん 笑
もっとちゃんと聞けば良かったな
泉先生ありがとうございました