大阪、神奈川などの国家戦略特区において
外国人による家事代行サービスが年内にも解禁になる、のだとか
この外国人労働者の受け入れ要因の中で最も大きいのは
高齢化社会による労働力の不足
この受け入れの問題に対して
なんか都合のいいことばかり書いてる記事とか見るけど
この日本でも既に外国人労働者が多く働いている地域では
様々な問題が起こっている、ということを
知らないはずはないよな
外国人労働者は基本的に
一時的な滞在よりも家族の呼び寄せなどで永住化する傾向の方が強く
不法入国
犯罪
人権問題
倫理、モラルの違いなどの文化的摩擦 といった問題が起こっていて
地域によっては、外国人街化が進み
逆に日本人がそういった地域に立ち入り難くなっていたり
子供達が地域の学校に溶け込むことが出来ずに
不登校児となっていたりもする
また、外国人労働者の影響で経済が良くなっても
再び景気が悪化すれば問題は以前よりも複雑化し拡大する恐れもある
つか、ヨーロッパを見れば外国人労働者の受け入れの可否は
自ずから判りきっていることだとしか思えないのだけど
つい最近も太陽光発電の買い取り問題があったばかり
始める前から、買い取れなくなることは
既にヨーロッパの例で判り切っていたことなのにね
経済経済とお題目を唱えればいいってもんじゃないでしょう
国賊共